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私も日曜大工が大好きで中学生の頃から楽しんでいました。

初めて作ったのが中学当時釣りに凝って夢中になっていましいたので「釣りの小道具箱」でした。

大工道具は、もともと家にあった物だけで

トンカチ

カンナ

ノコギリ

キリ

だけでした。

材料の木材も何処かから拾ってきたか貰ったかした板を削って適当な大きさの「六面体」を造り上げました。(確かW=30cm L=20cm H=20cm 位だったと思います)

何かの雑誌に 「蓋付きの箱」は「六面体」の「盲箱」を造って適当なところを切断すれば蓋と身がピッタリになる・・・・・・・

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と書いてあったのを子供心に信じ切って、板を鉋がけし何とかかんとか三四日辛苦の末で造りあげ、これを切断して蝶番と美鍵を付けさえすれば出来上がりとニヤニヤしながら切断にかかりました。

処が ドッコイ 物置の奥に転がっていた赤錆ノコギリで これだけの大きさの木箱を綺麗に切断するのは容易な事ではありませんでした。

已むえず鉛筆の線を頼りに、一面をゴリゴリ、もう一面をゴリギリ、漸く蓋と身が分かれた時には根も精も使い果たしたのを今もって覚えています。

此の箱作りで一番苦労したのはザラザラ肌の板を「鉋がけ」してツルツルにする作業でした。

一枚歯の鉋しかなかったので削る方向を間違えると、逆目とかいうらしいんですが歯が喰い込んでどうにもなりません。

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